自分のなかに太陽を迎え入れる~新年のはじめに
恵美子社長からのメッセージです。
ここでシェアさせていただきますね。
感謝してます。
斎藤一人一番弟子、柴村恵美子です。
2024年、最初のひとりさん道です。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
元旦の「旦」という字は、地平線からお日様が昇る様を表していると聞いたことがあります。
そこで、今回はひとりさんが話してくれた「アマテラスの話」をみなさんにシェアさせていただきますね。
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明るく楽しく、幸せに生きたかったからね、太陽のように生きるといいんだよ。
太陽のように生きるって、どういうことかというと、
「感謝」と「奉仕」と、「豊かさを呼ぶ心」のことなんだよね。
一つ目の「感謝」とは、たとえば、朝、目が覚めて、空気が吸えてうれしいとか、
ご飯が食べられて嬉しいとか、
日本に生まれて嬉しいとか
今ある幸せに気づくこと。
二つ目の「奉仕」とは、人に笑顔と愛のある言葉で接するとかね。
それから、お勤めしている人の場合は、
お給料以上の働きをするつもりで働きに行くとか。
お店をしている人だったら、ただ商品を売るのではなくて
お客さんが「またこの人から買いたい」と思ってくれるような何かを
提供するんだよね。
三つ目の「豊かさを呼ぶ心」とは、
自分が豊かになることだけを願うんじゃないの。
周りの人も豊かな方へ進んでいる、と思うんだよね。
わかるかな?
よく「あの人は景気が悪い」
とか、
「あの人は病気なんだ」とか、
あーでこーで「あの人、たいへんだ」とかいうじゃない?
そういう否定的な捉え方をするのではなくて、
「あの人は豊かになろうとしている」とか
「健康になるために学んでいる」とか
「あの人は今、伸びようとしている」とか、わかるかい?
そう、「相手は、よくなろうとしている」という
捉え方をするんだよ。
すると、そう思ったあなたのところへ
豊かさが集まってくるの。
なぜなら、豊かな考えは豊かさを呼び寄せるようになっているから。。
人間の中には、「分け御霊」とか「内神さま」と呼ばれる
神様(=命)がいるんだよ。
その神様が、豊かな考えをしているあなたを豊かにしてくれるの。
「どんなふうに豊かになるんですか?」って
あなたは考える必要がないんです。
神様がやってくれることだからね。
あなたがやることは「豊かさを呼ぶ心」で過ごすことなの。
「あの国ではこんなことが起きてて・・・」
あの国もだんだんよくなるんだよ。
日本もだんだん良くなるし、地球もだんだん良くなる。
未来は明るいんだよ。
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今回の「ひとり道」いかがでしたか?
ご自分のなかに太陽を迎え入れ
あまねく照らす太陽のように生きて、ご活躍するみなさんを
私はイメージしています。
今年も、みなさんの幸せを応援します!